私の実家がある町内でも数件の空き家があり、町内会長である父はその空き家の持ち主と何度も交渉しているよう。問題は治安の悪化や不衛生な状態にあるようです。中でもいまにも崩れそうなほど劣化した空き家があったのですが、ガラスが割れて家の周りは草だらけ。ヒヨドリが巣を作って住みついたり、虫がわいて不衛生だったりと数々の問題があり、隣の住人はかなりの迷惑。以前その空き家には老夫婦が住んでいたのですが、2人とも他界して息子さんが相続しているよう。かなり古い家なのでもちろんそこに息子さんが住むことはなく、取り壊すのにも費用がかかるのでただ放置していたそうです。息子さんは同じ市内に住んでいたので、私の父は話し合いの機会を持ち、町内会で巣を撤去し家の周りの草刈りをさせてもらうことにしました。

去年の冬に大雪が降った時、その家が雪の重みに耐えきれず倒壊。さすがにそのまま放置はしておけないとその旨を相手に伝え、雪がすべて解けた時期に空き家を解体して更地にするそうです。雪国では空き家にそんな危険もあるんだなと改めて感じました。
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